【船井総研】ICT×インクルーシブ保育の最前線!次世代の園経営を体感する宮城視察クリニックのご案内

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更新日
執筆者居村 朋哉
コラムテーマセミナー・研究会のご案内
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船井総合研究所の居村朋哉でございます。
日々の園経営の中で、「教職員の業務負担を軽減し、より働きやすい環境をつくりたい」「特別な配慮を必要とするお子さまやご家族に、もっと丁寧に寄り添える体制を整えたい」といったお悩みをお持ちではないでしょうか。
本日は、そうした課題のヒントとなる「次の一手」を実際に見て、感じていただける特別な視察ツアーをご案内いたします。今回は、視察先のひとつである学校法人 寿なとり学園様の先進的な取り組みをご紹介します。

ICTの積極的な導入による、現場の働き方改革

寿なとり学園様では、iPadやMacを全面的に活用し、現場のICT化を力強く推進されています。職員室のペーパーレス化による情報共有のスムーズ化はもちろんのこと、デジタルツールを活かしたクオリティの高いおたより作成、写真記録(ドキュメンテーション)の質の向上など、業務効率化にとどまらず、先生方の創造性が存分に発揮できる職場環境を実現されています。
特筆すべきは、ICTの導入が「ツールを使いこなす」にとどまらず、先生方の日常的な保育実践そのものを豊かにしている点です。導入にあたっては徹底した研修によって、システムの使い方を理解いただき、それを自分たちの業務を効率的に進めるためのアイデアにつなげ、教職員主体でより発展的なシステムの活用につながっています。業務の効率化によって生まれた時間を、先生方が子どもたちと向き合う時間へと還元できる——そんな好循環が、園全体に根付いています。

認定こども園×児童発達支援センターによるインクルーシブ保育の実践

認定こども園と児童発達支援センターを併設し、インクルーシブ保育を実践されている点も、今回の視察の大きな見どころです。特別な配慮を必要とするお子さまが両施設をスムーズに行き来できるよう、きめ細やかな支援体制を構築されています。また、施設内には保護者の方がくつろげるカフェスペースも設けられており、個別支援の様子を丁寧に可視化することで、保護者との深い信頼関係を育まれています。
「みんな、じぶんの花になる」という理念のもと、障がいの有無にかかわらず、すべてのお子さまが自分らしく過ごせる環境づくりに取り組まれている点が、寿なとり学園様の大きな強みです。専門教員と保育教諭が日常的に連携し、一人ひとりの発達段階やニーズに応じた支援を柔軟に提供されています。保護者の方にとっても、カフェスペースでの何気ない会話や支援内容の見える化が安心感につながり、園と家庭が一体となってお子さまの成長を支える文化が醸成されています。

 2026年 宮城視察クリニック 開催概要
現場のリアルな雰囲気やお子さまたちの姿をご自身の目で確かめ、自園にすぐ活かせるヒントをお持ち帰りいただける絶好の機会です。ぜひご参加をご検討ください。
日程: 2026年5月14日(木)・15日(金)
場所: 仙台市内(仙台駅集合後、貸切バスにて各施設を巡ります)
視察先: 学校法人 仙台こひつじ学園様 / 学校法人 寿なとり学園様 / 学校法人 宮城明泉学園様

認定こども園・幼稚園向け視察クリニック2026 in 宮城

詳細はこちら

https://www.funaisoken.co.jp/seminar/141983

執筆者 : 居村 朋哉

東京理科大学理学部数学科卒業後、船井総合研究所に入社。在学中に中学校・高校の数学の教員免許を取得。子ども・子育て支援新制度開始以降、認可保育所向け認定こども園移行サポートを中心にコンサルティングサービスを提供している。 処遇改善等加算については愛媛県から業務を受託し、制度解説や配分計画策定の業務にあたったり、複数園運営している法人における処遇改善等加算等加算の配分計画策定や、担当事務に対する制度解説、申請書類作成サポートを行ったりする等の実績がある。 また日頃各園の経営者と仕事をする中でお伺いする運営上の課題やチャレンジしたい子育て支援事業、行政が抱える課題や展開したい事業をつなぎ、地域の子育て支援をサポートするような仕事にも取り組んでいる