皆様、いつもお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の高橋でございます。
年度末に差し掛かり皆様におかれましては卒園式や行政対応など多岐にわたりご多忙のことかと存じます。
さて、本日は足元のお話からは少し離れて、「認定こども園・幼稚園におけるNEXT CHALLENGE」というテーマでのコラムをお届けいたします。
昨今のAIは想像を絶するスピードで私たちの生活に浸透してきています。老若男女問わず生活の中でAIを使わない日はないのではないでしょうか。
そんな中1つ問いたい事として、皆さまは日々の園での業務にてAIをどのくらい活用されてますでしょうか?
学校法人仙台こひつじ学園が運営する認定向山こども園は、豊かな自然環境の中で生き物の命に触れ、子どもの主体性を大切にした保育を実践しています。その一方で、AI時代に必要な課題解決力・非認知能力を育むための最先端の取り組みを行っており、これからの園経営の「次の一手」を体現していただいております。その他にも認定こども園運営を基軸におきながらも保護者や地域との新たな繋がりの形を体現されています。
認定向山こども園が体現する3つの"NEXT CHALLENGE"
<AIを駆使した「働き方改革」と「AI×保育」の最先端>
現場の業務に音声入力等のAIやICTを導入し、徹底した業務効率化を実現しています。「保育者が保育に専念できる環境づくり」を主軸に据え、創出された時間で日々の保育内容も進化させる「AI×保育」の最先端事例を展開されています。
<「地域のハブ」としての多機能化と独自カフェ運営モデル>
園長の学生時代から持ち続けている「地域のハブとしての園構想」を原点に、園内にカフェやサロンを併設しています。特徴的なのは、直営にこだわらない「場所貸しモデル」です。外部マスターに場所を貸すことでクオリティを担保し、賃料収入を主目的とせず、「園を知ってもらう接点(広報)」や「在園児・保護者への付加価値」と割り切っています。さらに、職員への福利厚生(コーヒー提供)を展開するなど、共存共栄の形をとっています。
<保護者を「パートナー」として巻き込む新しい組織づくり>
保護者の中に潜在する高い専門スキル(保育士、セラピスト職等)を活かすため、子どもと一緒に通勤できる働き方を導入しています。また、育休中やキャリアを持つ保護者に園内のスペースを貸し出すことによる新規事業の展開も予定しています。これは「こども誰でも通園制度」の本格施行を見据えた未就園児世帯との接点作りとしての側面も持ち合わせています。
認定こども園・幼稚園向け視察クリニック2026 in 宮城のご案内
さて、2026年5月14日(木)〜15日(金)の2日間、宮城県の仙台市と名取市にて「認定こども園・幼稚園向け視察クリニック 2026 in 宮城」を開催いたします。同クリニックでは上述の学校法人仙台こひつじ学園を含む3法人様の視察・見学・ご講演を予定しております。
船井総合研究所では、成功しているモデル企業をバスで見て回る視察セミナーを「クリニック」と呼んでいます。これは弊社創業者の舩井幸雄が「現場を見て、そこから成功ノウハウをルール化することが何よりも大事」と提唱したことに由来します。具合の悪い患者さんが名医に診てもらって元気になるように、「そこに行けばすぐに解決法(処方箋)が見つかるような経験ができる貴重な学びの場」を提供したいという思いが込められています。
今回のツアーテーマは「認定こども園・幼稚園業界におけるNEXT CHALLENGE」です。既存の枠組みに囚われず、次の一手を模索する3法人を回るツアーとなっております!
自園の「3年〜10年後の姿」を思い描き、令和時代の新しい園経営モデルのヒントを直接肌で感じてみませんか?
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております!
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